はじめに
自身のドメインのウェブサイトに、https://
から始まるURLにて、暗号化された
された通信を実現するには、ドメインにSSL証明書を導入する必要があります。
新規導入の流れ
SSL証明書発行手続&導入
このステップは、お客様側で行うことはございません。
ただし、
3.SSL証明書の認証
のメール認証をお願いする場合には、ご協力いただくことがございます。CSR
を発行SSL証明書
を購入SSL証明書
の認証認証局により方法は様々ですが
ドメイン認証タイプのSSL証明書の場合は 以下のような方法で認証することがほとんとです。メール認証
ドメインのwhois用アドレス、webmaster、hostmaster等の代表的なメールアドレスへメールが送られるので、そのメールにあるURLをクリックし、ウェブページで承認する。
ウェブ認証
指定のコードを記述したフォルダおよびファイルをWebサーバーの指定のディレクトリにアップロードする。
認証局のクローラーが巡回し、認証が行われる。DNSレコード
指定のDNSレコード(TXTレコード)をドメインに設定する。
SSL証明書
の発行認証されると、証明書が発行されます。
SSL証明書
をインストールサーバーにSSL証明書をインストールいたします。
導入完了
ご担当者様宛てに、メールにて完了の報告いたします。
ご自身のウェブサイトを
https://
からURLでブラウザでご覧ください。問題なくアクセスできれば、問題ありません。
有効期限を確認
以下は、Google Chromeでの手順となります。
ブラウザやバージョンにより異なります。アドレス欄のアイコンをクリック
この接続は保護されています
をクリックこの接続は保護されています
をクリック証明書は有効です
をクリック証明書は有効です
をクリック有効期限を確認する
有効期間
項目の有効期限
を確認してください。※ Edgeも、同様のビューワーが表示されます。
Google Chromeの証明書ビューワー