アカウントのディスク容量変更方法

はじめに

このマニュアルは、サーバーに登録済みのアカウントのディスク容量を変更する手順を記載しています。
アカウントのディスク容量が逼迫した場合に、この操作を行なってください。

注意!

IMAPでのメール受信やPOPでメールをサーバーに残す期間が長い場合は、サーバーのディスク容量の逼迫にご注意ください。

ユーザーのディスク容量が、90%以上になるとメールの受信に影響が出る可能性がございますので、ご注意ください。

Info.

本マニュアルは、2024年4月4日時点の画面表示や設定方法となっております。今後の更新により、これらは変更される可能性がございます。
また、ブラウザやOSの種類やバージョンの違いにより、表示、色味、文言等が異なる場合がございます。

設定手順

アカウントマネージャのログイン画面へアクセス
ウェブブラウザで「アカウントマネージャ」のログイン画面にアクセスしてください。
webmasterのパスワードで、アカウントマネージャにログインします。
Info.
webmasterのパスワードは、設定書類をご確認ください。
1. ログインIDにwebmaster
2. パスワードにwebmasterのパスワードを入力
3. 入るボタンをクリックします。
アカウント一覧ページへ
1. アカウント一覧を見るの見出しまで移動する
  移動したら、 見るボタンクリックします。
容量の変更を実行
1. 現在のディスク容量の確認
  各ユーザーのディスク使用状況列より、変更したいユーザーのテキストフィールドの数値を変更します。
  サンプルとして
  testaccount@mic-web-dev.comというユーザーのディスク容量を変更します。
  0.1MB/100MBという数値は、100MBの最大ディスク容量に対して、0.1MBを使用している表示となります。
2. ディスク容量を変更する
  ここでは、テキストフィールド内の100という数値を500に変更してみます。
  入力したら変更ボタンをクリックします。
  注意!
  数値を上げ過ぎると、ドメイン全体のディスク容量が逼迫する可能性があるので、ご注意ください。
3. 変更完了変更が完了すると、画面にDiskの容量制限を500MBに変更しました。と表示されます。
  testaccount@mic-web-dev.comのディスク容量が0.1MB/500MBに変更されました。
ログアウト
他に設定作業が無い場合は、ログアウトします。
1. ログアウトボタンをクリック